講師紹介

クレッシェンド音楽教室の講師は全員、音楽大学でピアノを専門に勉強し、さらにコンクールなどで素晴らしい実績を持っています。
また、クレッシェンド音楽教室独自の読譜や美しい音と表現作りの教材プログラム、絶対音感トレーニング、リトミックの研修を修了 していますので、どの講師のレッスンも生徒さんから高い評価と満足感をいただいております。ご入会後の講師や時間変更もできます。

齊藤浩子(さいとうひろこ)先生(クレッシェンド音楽教室代表)

3歳よりピアノを始める。13歳で父の仕事の関係でドイツのデュッセルドルフに移り住む。そこで、本場ドイツの音楽の素晴らしさを体験し、さらにピアニストとして活躍中の杉谷昭子氏に指導を受ける。1978年、Jugend musiziert(ピアノコンクール)ドイツデュッセルドルフ州で1位を取得。
帰国後国立音楽大学付属音楽高校ピアノ科に入学。故児玉邦夫氏、吉田翠氏に師事。同大学ピアノ専攻卒業。国立音楽大学夏期リトミック講座受講。一音会認定絶対音感インストラクター。ピティナ(社団法人全日本ピアノ指導者協会)正会員。ピティナ豊洲CANALステーション代表。ピティナ指導者賞連続受賞。ピティナコンペティション、バッハコンクール、ブルグミュラーコンクール、予選、本選、全国大会などの審査員を務める。
クレッシェンド音楽教室主宰。0歳から参加できるリトミッククラスでは、子ども達に深い表現力をつけるオリジナルリトミックを考案。ピアノクラスでは、誰でも読譜力と表現力を身につけられる独自の指導法を考案し、指導法で学んだ多くの生徒がコンクールで高い評価を受けている。
さらに、オリジナル指導法を学んだ多くの講師が、ピティナなどのコンクール指導者賞を連続受賞している。音楽の友社『ムジカノーヴア』で、メトードローズで読譜力と表現力をつけるレッスンの連載を執筆中。


大畑知子(おおはたともこ)先生 (マスターコース 特別講師)

国立音楽大学器楽学科(ピアノ専攻)、ドイツ国立ケルン音楽大学 卒業。ピアノを近藤典子、立川恵子、クロイツァー豊子、ティニー・ヴィルツ、作曲を平吉毅州、室内楽をヴェセリン・パラシュケボフに師事。 ’97 ウィーンに於ける日本青年館「日本・オーストリア青少年音楽祭」にソリストとして参加。今までにN響団員、ジャックティボートリオ、東京シティフィル等と共演。 室内楽、合唱ピアニストの活動と共に、ピティナコンペティション、ベーテン音楽コンクール、クラシックコンクール他、審査員を務める。 ピティナ(社団法人全日本ピアノ指導者協会)正会員、ステップアドバイザー。 昭和音楽大学講師を経て、現在茨城県立取手松陽高等学校音楽科、江戸川学園取手小学校アフタースクール、クレッシェンド音楽教室マスターコース講師。
★クレッシェンド音楽教室では、音大、音高に進学をご希望の方、またはより深く音楽を学びたい方のためにマスターコースを開設しております。 ソリストとして活躍されている傍ら、数々の有名なコンクールの審査員を務めていらっしゃいます大畑知子先生に講師をお願いしています。

黒岩 千穂(くろいわちほ)先生

4歳よりソルフェージュ、5歳よりピアノを始める。武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業、同大学院音楽研究科ピアノ専攻修了。ピアノを田村明子氏、G.ヴァシャヘーリ氏、L.シモン氏、横山幸雄氏に師事。
卒業時より、ほぼ毎年ジョイントリサイタルに出演する傍ら、数多くの公開講座、指導法講座、マスタークラスを受講している。近年は、日本現代音楽展に出演。日本人による作曲家の室内楽作品初演に携わる。ソロの他、伴奏、室内楽等の活動と共に、ピティナコンペティション審査員を務める。社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。ピティナ指導者賞受賞。聖徳大学兼任講師。日本音楽教育学会会員。全国大学音楽教育学会会員。

星野 惠(ほしのめぐみ)先生

武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業後、同大学大学院音楽研究科ピアノ専攻を修了。その後オーストリアに留学、ウィーン市立音楽院に入学し L.ブルンベルグ O.マイセンベルグ氏のもと 研鑽を積む。その間 オーストリア各地において数々の演奏会に出演、又スロヴァキアへの学内オーケストラ演奏会旅行にソリストとして同行する。また数々のマスタークラスを受講、修了演奏会に出演する。帰国後 東京 新潟 長野でのリサイタル、デュオ、室内楽と幅広く演奏活動を行いながら コンクール審査など後進の育成にも務めている。2019年夏には武蔵野音楽大学社会人のための夏季研修講座において『対位法の指導法』について講座を持つ。2014年には音楽団体なでしこの一員としてイタリア.フランチャコルタでの演奏会に出演、オーケストラと共演する。2009年アンサンブル《An die Musik》を結成。宝塚ベガ音楽コンクール第2位。マリアカナルス国際コンクールディプロマ受賞。田辺融、故市田儀一郎、故田村宏、田中麗子、L.コズベックの諸氏に師事。またG.ヴァシャヘーリ,A.ウェーバージンケ氏 、J.ガネヴァ氏、M.ヴォスクレンスキー氏の薫陶を受ける。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。現在 武蔵野音楽大学、同大学附属高等学校、同大学附属音楽教室ピアノ科講師。


橋本麻衣子(はしもとまいこ)先生(ピアノ・リトミック・絶対音感・ソルフェージュ)

4歳よりピアノ、6歳よりソルフェージュ、10歳よりフルートを武蔵野音楽大学附属音楽教室ではじめ、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業、同大学院音楽研究科博士前期課程ピアノ専攻修了。卒業時に、武蔵野音楽大学卒業演奏会に選抜され出演。同年、埼玉県・神奈川県の新人演奏会に出演。在学中、ピアノデュオ選抜クラスに毎年選ばれコンスタンティン・ガネフ氏の元で研鑽を積む。第35回 ピティナピアノコンペティション 2台ピアノ上級部門全国決勝大会入選。(上級B第1位)。これまでに、ピアノを本橋香代子氏、奥田操氏、J.ダムガード氏、ピアノデュオをK.ガネフ氏、コッホ中村幸子氏に師事する。絶対音感インストラクター。リトミック研究センター認定初級指導員。社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)指導会員。ピティナ新人指導者賞・指導者賞受賞。

門間(坂上)友莉(もんまゆり)先生(ピアノ・リトミック・絶対音感・ソルフェージュ)

5歳よりピアノを始める。武蔵野音楽大学音楽学部音楽教育学科ピアノ専攻を卒業。これまでに、ピアノを野呂瀬智子氏、岡崎悦子氏に師事する。絶対音感インストラクター。リトミック研究センター認定初級指導員。社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)指導会員。ベーテンコンクール優秀指導者賞受賞。

鶴見光音(つるみみお)先生(ピアノ・リトミック・絶対音感・ソルフェージュ)

3歳よりピアノとソルフェージュを始める。幼少時には自作曲でのコンサートに出演。東京芸術大学附属音楽高等学校を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コースで学ぶ。第61回全日本学生音楽コンクール東京大会ピアノ部門中学生の部入選。第14回ショパン国際ピアノコンクール in Asia アジア大会大学生部門銀賞。第37回ピティナピアノコンペティション全国大会G級入選。第8回エレーナリヒテル国際ピアノコンクール第4位。第6回ヨーロッパ国際ピアノコンクール in Japan 全国大会特級部門第2位。第17回大阪国際音楽コンクールリサイタルコース(ピアノ)第2位。これまでに金山公美子氏、秦はるひ氏、菊地裕介氏、清水和音氏に師事。ミハイル・ヴォスクレセンスキー氏、レモ・レモリ氏、アンヌ・ケフェレック氏に特別レッスンを受ける。社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)指導会員。ピティナ新人指導者賞受賞。リトミック研究センター認定初級指導員。絶対音感インストラクター。

高見祐果(たかみ ゆか)先生(ピアノ・リトミック・絶対音感・ソルフェージュ)

国立音楽大学演奏学科ピアノ専攻を卒業。同時にピアノ指導コースも修了し、ピアノ教育論、ピアノ教材研究、ピアノ指導法の研鑽を積む。在学中にヴィレム・ブロンズ、練木繁夫の各氏の特別レッスンを受ける。また、イヴ・アンリ、パトリック・ジグマノフスキーの各氏のマスタークラスを受ける。第15回、第21回日本クラシック音楽コンクール 全国大会入選。これまでに大塚昌子、渡部由紀子、山脇一宏、近藤伸子の各氏に師事。大学卒業後、渡仏し、エコール・ノルマル音楽院に入学。ピアノをヴェロニク・ボンヌカーズ、室内楽をニーナ・パタルチェクの各氏に師事。第6課程のディプロマを修得。在学中、「Midi et Demi」の学内コンサートに出演。3年間の留学を終えて、帰国。リトミック研究センター認定初級指導員。社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)指導会員。

葛巻理沙(くずまき りさ)先生(ピアノ・リトミック・絶対音感・ソルフェージュ)

2歳からピアノを始め、ヤマハ演奏研究コースにて、浅井潤子、江口文子、後藤康孝、牧野縝、福山孝の各氏に師事。ピアノ部門大阪国際音楽コンクールエスポアール賞、尾東音楽コンクール銀賞を受賞。15歳のとき、専攻をフルートに変え、竹内梓、斎藤和志の各氏に師事。国立音楽大学フルート科を卒業。万里の長城国際音楽コンクール第三位など、フルート部門でも多くの入賞歴を持つ。

瀧井治美(たきいはるみ)先生(リトミック・絶対音感)

武蔵野音楽大学音楽学部声楽科を卒業。声楽を大瀧雄志に師事。卒業後音楽教室で常勤講師として勤務。今までにピアノ、声楽、合唱、ソルフェージュ、マーチングなどの指導にあたる。また、高校音楽科声楽専攻の受験生指導も経験する。

清水千裕(しみず ちひろ)先生(ピアノ・絶対音感・ソルフェージュ)

フェリス女学院大学音楽学部卒業。同大学院音楽研究科修士課程器楽専攻修了。声楽の伴奏を中心に演奏活動を行う。ピアノを小林律子、辛島伃緒子の各氏に、伴奏法を服部容子に、オルガンを岩崎真実子に師事。

渋澤 茉莉亜(しぶさわ まりあ)先生(ピアノ・リトミック・絶対音感・ソルフェージュ)

3歳よりピアノを始める。ヤマハ音楽教室ジュニア専門コース、桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。第8回長野県ピアノコンクール小学校1.2年の部・第10回3.4年の部・第11回5.6年の部優秀賞。1995年ジュニアオリジナルコンサート長野地区コンサートに出場。2001年桐朋アカデミー・オーケストラ「クラシックコレクションvol.22」にて桐朋アカデミー・オーケストラと共演。大学在学中、長野桐朋会主催「夏の夕べのコンサート」に出演。これまでにピアノを酒井啓子、青木かおり、日置寿美子、玉置善巳の各氏に師事。ピティナ指導者会員。

宮城里実(みやぎ さとみ)先生(リトミック・絶対音感)

東京音楽大学付属高等学校卒業。東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。東京音楽大学大学院伴奏科修士課程修了。在学中、特待生給費奨学金を授与される。修了後3年間、同大学にてピアノ伴奏研究員を務める。リトミック研究センター認定初級指導員。

尾崎慶子(おざき けいこ)先生(リトミック・絶対音感)

5歳より父の仕事で渡米。ピアノを始める。現地の演奏会やミュージックフェスティバルに出演。帰国後、東京音楽大学付属高等学校を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを卒業。同大学ソロ及びアンサンブル卒業演奏会に出演。大曲新人音楽祭優秀者演奏会出演、町田市ピアノコンクール第3位、宮日音楽コンクール最優秀賞。在学中よりソロ、室内楽のリサイタルの企画を手掛ける。子供向けの演奏会に主に力を入れ、現在も積極的に幼稚園や保育園、小学校などで演奏している。ピアノを霜浦百合子、霜浦陽子、山口泉恵、デイヴィッド・コレヴァー、弘中孝に師事。

御園生のぞみ(みそのお のぞみ)先生(リトミック・絶対音感)

4歳よりピアノを始める。武蔵野音楽大学音楽部器楽学科ピアノ専攻卒業。これまでに、加川洋子氏、故木嶋瑠美子氏に師事する。ウィーンにて、アレキサンダー・イエンナー氏の指導を受ける。

津布良 凪紗(つふら なぎさ)先生(ピアノ・絶対音感・ソルフェージュ)

4歳よりピアノを始める。6歳から桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」に入室。ピアノ実技及びソルフェージュを学ぶ。また10歳より副科フルートも学ぶ。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻入学・第26回日本クラシック音楽コンクール全国大会入賞。2015年から2018年までミュージックセミナーinゆうばりを受講。これまでにピアノを片山敬子、吉田文子、三上桂子各氏に師事、副科フルートを高野成之氏に師事。

三枝 朱美(みえだ あけみ)先生(ピアノ・絶対音感・ソルフェージュ)

3歳よりピアノを始める。東京音楽大学器楽専攻ピアノ科卒業。第9回長野県ピアノコンクール優秀賞。東京音楽大学ピアノ専攻学内演奏会出演。ピアノを花岡千春、志村安英、越村紅各氏に師事。卒業後は、後進の指導にあたっている。

小林実桜(こばやし みお)先生(ピアノ・絶対音感・ソルフェージュ)

3歳よりピアノを始める。ピティナピアノコンペティションC級本選奨励賞、F級本選入選。第34回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会 審査員賞受賞。聖徳大学附属女子高等学校音楽科卒業後、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻に入学。高校在学時に、音楽科定期演奏会に出演。ピアノを、船見朋子氏、山内明子氏、大垣真利子氏、紫垣英二氏、吉村 真代氏に師事。

大内陽子(おおうち ようこ)先生(ピアノ・リトミック・絶対音感・ソルフェージュ)

武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。同大学院音楽研究科博士前期課程修了。第13回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第33回日本ピアノ教育連盟オーディション全国大会入選。第17回日本演奏家コンクールにて第1位、併せて文部科学大臣賞、毎日新聞社賞受賞。在学中より、ジョイントコンサートに出演し、卒業後はソロリサイタルの開催、室内楽、コンチェルトのソリストとして出演。これまでにピアノを丸山徹薫、エルジェーベト・トゥーシャ、セルゲイ・エーデルマン、鈴木弘尚の各氏に、伴奏法をヤン・ホラーク氏に、ピアノデュオをコンスタンティン・ガネフ氏に師事。イェネ・ヤンドー、アルヌルフ・フォン・アルニム、フィリップ・ラスキンの各氏のマスタークラスを受講。ピティナ指導者会員。ピティナ指導者賞受賞。