クレッシェンド音楽教室 使用教材一覧
クレッシェンド音楽教室では、長年の指導経験から効率よく読譜能力が身につく教材を厳選して使用しています。そして、美しい音で豊かな表現力をつけて音楽を心から楽しめるよう指導しております。
ピアノ導入
導入期には、ピアノの音の楽しさ・面白さを体験します。
ここで鍵盤の音を覚え、指の番号・4拍子のリズムを覚えます。
読譜の初歩
使用教材(おんぷの学校①~⑥、他)
いよいよ音符の勉強です。ピアノは同時にいくつも音を弾く楽器なので読譜力がないと自分では弾けません。まずは○が五線のどこにあるか覚え徐々に本当の音符に移ります。
また、ト音記号とヘ音記号を同時に覚えて弾くのでヘ音記号の譜読みが苦手になりません。音符が苦手になりません。さらに連続置き換え(指を見ないで楽譜を目で追って弾く)の練習をすることで、初見演奏(初めて見た楽譜を弾く)が楽に出来るようになります。ここで読譜の基礎の読譜力がついているかテストします。この時点でほとんどの生徒さんが簡単な伴奏付きの楽譜は見てすぐ弾けるようになっています。
初級
使用教材(ピアノの学校①~、メトードローズ、他)
ここからは、曲のイメージを考えて表情をつけて弾くことを覚えます。ピアノを表現する色々なテクニックを覚えていきます。ピアノを歌わせること、美しい音で弾くた楽しさを知っていただきたいと思います。
伴奏付けや音階・全調演奏の勉強も同時に始めます。
中級
使用教材(ブルグミュラー、他)
さらに高度なテクニックで自由な表現力を身につけます。
上級
使用教材(ソナチネ、ツェルニー30番、他)
作曲家や時代背景を考えながら色々な作曲家の曲を弾きます。バロック、古典派、ロマン派、近代現代と色々な曲に挑戦します。
アドバンス
使用教材(ソナタ・ツェルニー40番、50番、60番、他)
レパートリーを増やしていきましょう。難しいテクニックをつけることで弾ける曲の幅が広がります。
音大・音大付属校受験
音楽大学や付属校受験のための総合的なレッスンをいたします。